小1、3月に英語のF教材が終了しました。
小学1年生の3月末までに F200の2学年先を目指して頑張ってきました。
そしてギリギリですが合格することができました。
なんとか国語と英語で2学年先に達成してトロフィーがもらえそうです。
英語 F教材の最後F200は、「ロミオとジュリエット」のお話でした。
こんな感じです。
娘は「ロマンチックやな~♡」とこのテキストだけは、何度も聞いていました。
こういう物語の英語がもっとたくさんあればいいなと思います。
F教材は結構むずかしかったですが、1回で合格することができました。
下手くそな英語でも日常会話で使うようにしたこと、少しは良かったかなと思います。
G教材は英検5級のレベルに相当する内容らしいです。
そしてG教材が始まりました。
G教材になったら、キーホルダーがもらえましたよ。
早速、公文のカバンにつけていました。
そして先生から「英検5級も受けていきましょう!」と言われました。
漢検に英検、ピアノのテストにプールのテスト…
娘に言ったら頑張りそうだけど、何だかテストばっかりで可哀そうな気がします。
英検はまだまだ先でいいかなと思っています。
そしてG教材は、こんな感じでした。
カラーからモノクロになり、絵も少なめになりました。
F教材の時、ブログで公文は文法を教えてくれない!
と書いてしまいましたが、G教材からちゃんと文法が始まりました!
↓文法を教えてくれないと書いて、ごめんなさい。
1番最初の文法は「be動詞」
F教材でとにかく聞いて、丸覚えしていたのですんなり出来ていました。
そして in や on の助詞を使って
「~にいます」「~にあります。」
というbe動詞も習いました。
単数・複数もF教材では、説明なく進んできましたが、
G教材でちゃんとわかりやすい説明がありました。
公文の教材は、やはり工夫されているなと感じます。
2020年からの教育改革で小学校3年生から英語の授業が始まりますが、
公文式の先生曰く、
「小学校でどのように英語の授業が進められていくのかわかりませんが、
公文式のような工夫された教材を用意するのは難しいのでは・・・」
とおっしゃっていました。
最初は、公文の英語は身についているのか?
と思っていましたが、子どもの吸収力はすごいです。
ちゃんと単語の発音・意味・スペルを覚えていっています。
F教材で文法がわからないとあきらめず、とにかく続けてよかったです。
そして私も英語は教えるというより、一緒に勉強ができて楽しいです。
私も英検に挑戦しようかな!?と思ったりしています。