小学1年 公文式の割り算の教え方。掛け算の反対になると九九がわからなくなる。

小1娘が公文式から2時間近く帰ってこないと思ったら、

算数が割り算になり、わからなくてプリント5枚に1時間かかったらしいです。

わからなかったら、先生に手をあげて聞くシステムらしいけど、ちゃんと聞いたのかな?

掛け算→割り算へ移るときの問題はこんな感じでした。

公文式 算数 割り算スタート C110

掛け算の逆 をするイメージ。

一応、割り算の意味を教えようと、

私:「12÷3」は12の中に3がいくつあるかということだよ!

私:12個のお菓子を3人で分けたら、1人4個のお菓子がもらえるということだよ。

と教えても、???理解してなさそうです。

まぁ、追々理解してもらえればと思います。

今はとりあえず、掛け算の逆をしてみよう!

という感じで進めています。

もう九九は覚えたし、3桁の掛け算もできるから掛け算の逆くらい大丈夫!

と思っていたら、逆になると九九がわからなくなるらしい。(>_<)

例えば、

3×□ =12

□=4 という答えがすぐにわからない。

3の段の九九を上から順番に「12」が出るまで言ってます。

3✕4=12というセットで、イメージとして覚えられていないのかな?

うーん、とりあえず繰り返して覚えるしかないのかなと思います。

国語は、順調に進んでいます。

漢字は難しい字も書けるようになってきました。

公文式 国語 DⅠ150

国語は得意なようです。

教材で沢山文章を読んでいるので、本もスラスラと読めるようになってきましたし、読解力もついてきたように思います。

英語は、疑問文になって難しいようです。

公文式 英語 F教材

公文式では、特に文法を教えるようなことはしていないようです。

(高学年には教えているかも知れませんが・・・)

↓GⅠ教材で文法始まりました!2019年3月21日追記 

小1、3月に英語のF教材が終了しました。 小学1年生の3月末までに F200の2学年先を目指して頑張ってきました。 そしてギ...

例えば、

I なら am

He なら is

という説明もしないようです。

ひたすら英語を聞いて、自然に覚えるという感じです。

疑問文の文法も

You are が Are you になることも特に教えてもらっていないらしい。

動詞や形容詞と言った文法を教えることもなさそうです。

まぁ、小1が動詞や形容詞の説明をしても余計に混乱するかな?

とも思います。

全教科通して、

公文式は教えてもらうというより、自分で勉強するというスタイルです。

特に学年を超えて、先へ進もうとすると内容も難しくなるので、家でのフォローが必要になります。

個別指導の塾のように先生が丁寧に教えてくれる訳ではありませんので、いずれは塾への移行も検討しています。

本人は公文式を続けたいようですし、3月末までに2学年先に到達するとトロフィーがもらえるので頑張っています。

トロフィーのために勉強しているわけではありませんが、娘のやる気スイッチが入ります。

国語は、2学年先に到達しましたが、

算数は到達まで、あと100枚。

英語はあと80枚。

算数はちょっと厳しいかな?と思います。

英語はF200に到達できるよう、家でもフォローしたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




スポンサーリンクと関連記事



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする