公文式は就学前から、
そろばんは、長女は小2、次女は小1からはじめました。
そろばん
両方、習って感じたことは、
計算力をつけたければ圧倒的にそろばんが良いです。
小1からスタートした次女は9か月で、
3桁×1桁の掛け算の暗算や、3桁÷1桁の割り算の暗算、2桁のみとり算ができるようになりました。
小2からスタートした長女は1年半で、
3桁×2桁の掛け算、4桁÷2桁の割り算の暗算を練習しています。
子供の頭は柔らかくてうらやましい。
毎月「アバカス サーキット」というテストがあり点数と全国の順位が出ます。
点数が上がっていくのが嬉しくて、よく頑張っています。
そろばんは小さいころから始める方が、力がつきやすいようです。
公文式
公文はそろばんを始めたときに、一度やめましたが、もう一度習い始めました。
算数の授業の先取りをしたいと思ったからです。
今、長女は公文で分数を勉強しています。
分数や少数、方程式など先取りができればいいなと思っています。
次女は、筆算の掛け算をしています。
筆算の問題なのに、そろばんの暗算で計算しています。
筆算のやり方わかっている?
と不安になりましたが、
暗算ができない桁数の計算は筆算しているので、やり方はわかっているようで安心しました。
割り算の「余り」も勉強しています。
そろばんでは、割り切れる計算ばかりをしているので、そのあたりは公文で学べてよかったです。
今後
「公文式」と「そろばん」それぞれの良さがあるので、今はどちらも続けています。
いつまで続けるのか、まだ決めていません。
長女は4月から4年生。高学年になります。
もっと算数の応用力を身につけるなら、塾がいいのかなーと思うのですが、
仕事で連れて行ってあげることができないので、1人で塾に通えるようになるまでは、塾は難しいかなと思います。
娘も塾より公文式を続けたいと言っているので、このまま続けようと思っています。
「そろばん」も「公文式」も自分のペースで進めていけるが良いところです。
子供たちは目標を持って頑張っています。
このまま自分のペースで頑張って、算数が好きになってほしいです。