大阪の遊園地「ひらパー」のプール「ザ・ブーン THE BOON」へ行ってきました。
良かったこと、失敗したことをまとめてみましたー。
①浮き輪の空気入れで15分くらい並んだ。
車で行く場合は、事前に空気を入れた方が楽と思います。
②水着は着ていった方が楽
更衣室は広いですが、朝は混み合います。
子供だけでも水着を着ていった方がスムーズです。
私も下に着ていったので、あっという間に着替えが終わりました。
③プールサイドは裸足でOK。でも靴はサンダルの方がよい
プールサイドは裸足で大丈夫。サンダルは必要なかったです。
更衣室は履物NG。床が少し濡れています。
帰りに靴を履くときに、足裏が濡れていて少し気持ち悪い。
混みあうので、サンダルやクロックスのような靴で行くほうが良かった。
④テントで場所取りをする人がほとんど。
正午になると真上から日差しがあたり影がほとんどありません。
パラソルや屋根がある場所は、ほとんどが有料のレストスペースです。
無料の休憩エリアは奥の方に一部屋根のあるところがありますが、ほとんどが日なたです。
多くの人がテントにを広げていました。
私はプールにいることが多いので、荷物はロッカーに預けて場所取りはしませんでした。
⑤水中眼鏡忘れた
無くても十分遊んで大丈夫でしたが、子供はあった方がもっと潜ったり泳いだりできたのに…と言ってました。
スイミングスクールでいつも眼鏡をしているからだと思います。
⑥親子で日焼けしてしまった
曇り空だったので、家で日焼け止めをたっぷり塗って持参しませんでした。
しかし、12時頃からカンカン照りになりまして…かなり日焼けをしてしまいました。
スライダーを待っているときや、フードコーナーで並んでいるときに思いっきり日差しを浴びてしまいました。
ウォータープルーフの日焼け止めですが、プールで取れてしまったようです。
⑦有料スライダーは面白かった。無料のハリケーンスライダーはなくなっていました。
1回300円の有料スライダーは子供たちも楽しかったようです。
「クライングチューブ」と「キャニオンライド」の2種類あります。
「クライングチューブ」の方が並んでいました。
こちらは途中で止まってしまう箇所があり、突然、横から係員さんが現れて後ろから押してくれました。(ちょっと恥ずかった)
また、クライングチューブの方が全長が長いせいか、回転率が遅いので待ち時間も長いようです。
両方とも面白かったです。
朝の間はそれほど待ち時間はありませんでした。
お昼前の待ち時間は写真のとおり。
1人乗りの方が空いているので、子供たちも1人で滑りました。
⑧12時頃はフードコーナーが長蛇の列
12時にプールの点検と体調管理のために全員プールから出ないといけません。
そのタイミングでフードコーナーが長蛇の列になりました。
15分近く並んで、ポテトとたこ焼きを購入。
しかし12時半くらいには列が短くなっていたので、12時頃は避けた方が良いです。
⑨穴場の無料スライダー(キディースライダー)
丘の上の方に登ると、小学生以下の専用の全長10.8mのスラーダーがあり待ち時間5~10分ほどでした。
行きと帰りで5回くらい滑って楽しみました。穴場でした。
⑩深いプールが以外と楽しかったみたい
さらに丘を上がると眺めの良い展望プール「シエスタ」があります。
水深120cmで深めですが、子供たちはこのプールが気に入ったようでした。
⑪14時にプールを出たので更衣室が空いていた。
洗面台やドライヤーも待たずに使用できました。
⑫更衣室の温水シャワーは数人だけど並んでいた。
更衣室のシャワーは利用せず、プールサイドの簡易シャワーがあったので、そちらを利用しました。
⑬乗り物はあまり並んでいなかったが、暑すぎて帰りました。
プールから出てひらパーの乗り物で遊んで帰ろうと思いましたが、14時頃は暑すぎたのとプールで疲れたため何も乗らずに帰りました。
子供たちも帰っていいと言っていたのですが、後になってレッドファルコンというジェットコースターだけ乗りたかったと言ってました。
乗り物は涼しくなった秋ごろに、フリーパスで沢山乗りたいと思います。
何年かぶりのひらパーのプール。いい思い出になりました。