小1の娘が、
「英語の宿題がわからない!!!」
と、公文の宿題に時間がかかり過ぎて困っています。
私が横で教えても、覚えられないと最後は泣き出します。
これは、もうeペンシルだけに頼っていてはいけない!
と、公文式で習った英語を、家でも日常会話として使うようにしようと思います。
最初は月謝も払っていることだし、公文で教えてもらえばいいと思っていました。
ですが、内容が難しくなるにつれて、週2回の公文式の英語だけでは限界があります。
そして、習った英語は使わないと忘れます。
娘は、わからなくてもがんばっているのだから、
「親がわからないから教えられない」
と、あきらめず、
私も一緒に勉強してみよう!
と思いました。
ということで、
公文式から帰ってきたら、まず英語の宿題の内容をチェックします。
例えば、このような宿題なら
きっと、practice がわからないだろうな・・・
よし、
[練習する ⇒ practice ]
を会話で使って覚えよう!
ピアノの練習を始めるとき、
「レッツ!プラクティス!」
と言ってみたり、
なわとびの練習をするとき、
「レッツ!プラクティス!なわとび」
と言ってみたりしています。
あっ、「なわとび」の英語はわからないので日本語でOK!
他にも
[もちろん ⇒ Of course ]
が宿題の時に覚えられなかったので、
娘に何か聞かれたとき、例えば、
「このお菓子食べていい?」
と娘に聞かれたら、
「オフ コース!!!」
「おもちゃ出して~」
と頼まれたら、
「オフ コース!!!」
と連発して使っていたら、覚えられるようになりました。
英語が分からない単語は日本語と混ぜて使ったりしているので、
若干、ルー大柴さんのような感じになりますが、
公文の宿題をしながら教えるより、
下手くそな英語でも何でも、実際に使ってみるほうが、楽しく英単語を記憶できる
ように思います。
実際、このように英語で会話をしたあと、宿題をやってみると、結構覚えてくれています。
いつのまにか、宿題の予習をしているような感じです。
覚えてくれていた時は、私もとっても嬉しいです。
覚えなさい。覚えなさい!
と、怒ってしまうこともなく、
楽しみながら宿題を見てあげることが出来ました。
これから、どんどん難しくなって、私の頭がついていけるかという問題もありますが、
当面はこの方法で、英語の宿題をすすめていきたいと思います。
現在 「F150」
3月末までに、2学年先の「F200」を目指して一緒に楽しく頑張れたらと思います。
そして、G教材になれば「英検5級」も挑戦できるそうです。
私も英検5級を目指す気持ちで、一緒に勉強できたらいいなと思います。