公文式の算数 割り算に苦戦
小1の3月現在、算数はC180教材。
あと20枚で2学年到達なので、宿題を増やせばいけるかな?
と思っていましたが、なかなか無理そうです。
教材を見せてもらいましたが、最後の40枚のハードルが高かったです。
C161から筆算がはじまり、C200では3桁÷1桁の割り算をこなさなければいけません。
驚いたことに、公文の割り算は下に筆算を書かず、すぐに答えだけ書くそうです。
すぐにクリアできる子もいますが、娘はやはり算数が苦手なようで苦戦しています。
掛け算も完璧ではなく、九九を思い出すのに時間がかかることがあります。
娘の場合は無理に進めるよりしっかり復習しながら進めた方が良さそうです。
だけど娘は2学年先達成でもらえるトロフィーが欲しくて仕方がないみたい。
3月末最後まで諦めずに頑張っています。
ですが、残念ながら今回は無理そうです。
頑張ってもダメな時があるということ、
そして悔しかったら、次はそれをバネにして頑張ることを学んでくれたらいいかなと思います。
内容が難しくなってきたので宿題を見てあげないと出来ないことが多いです。
私が見てあげられる時間に集中してくれれば良いのですが、なかなかうまく行きません。
ですが、宿題で寝る時間が遅くなることは避けようと思います。
やはり健康第一。
健やかな成長が1番大切です。
集中して宿題ができないときは、あきらめて無理に宿題をさせることをやめました。
学童保育で公文の宿題
公文の宿題が難しくなってきたため、学童保育に宿題を持って行っても「わからなかった」と
やってこないことが多くなりました。
特に春休みは学校の宿題がなく、時間がたっぷりあるので、少しはやってほしい・・・。
そこで家で私がざっと問題を見て、少しだけ教えたりヒントを与えて、持たせるようにしました。
すると、わかったところだけは、やってくるようになりました。(特に算数)
わからなかったところは、家で教えて、また学童でやってくるという感じです。
娘は最近、学童で「コロコロコミック」を読むのが楽しみらしいです。
「漫画もいいけど、公文の宿題の時間も作ってねー!」と言っています。
小学生になり公文式から塾へ変わる子もいます。
小学生になってから公文式をやめて、塾へ通いだす子もいます。
塾は高学年になってからでいいかなと思っていますが、
新年度に向けて入塾案内が沢山届いていて、ちょっと気になります。
放課後は学童保育で長い時間を過ごしているので、週1回くらいは塾の日があっても良いのかなとも思います。
中でも「馬渕教室」は、小学校の前までバスで迎えに来てくれるらしいです。
仕事をしているので塾へ送っていくことはできないので、バスで行けるのはありがたいです。
公文式の算数をやめて「そろばん」を習い始める子も増えてきました。
娘も体験に行きましたが「公文式」の方が楽しいと言うので、そのまま「公文式」を続けています。
「そろばん」の方が、月謝も安くて週3回あるので、力がつきそうな気がするのですが、娘の意思は固いです。
娘の意見を聞きながら、小学2年生はとりあえず「公文式」を続けようと思っています。