夏休みに公文式の教室で漢字検定10級を受けます。
公文の先生に勧められ、受験することにしました。
夫には、
「漢検10級って受ける意味ある !?」
と言われて(汗)、どうしようか悩みましたが、
10級なら、受験料1,500円で
公文式の教室で受けられるので楽かな?
と思い申込ました。
それに何事もやってみることも大事かな・・・と。
公文式では、CⅠ教材の小学3年生の国語を勉強中なので、
漢字検定も、小学2年生レベルの9級からスタートしてもいいのでは?
と思いましたが、
先生から、
「10級から受けていきましょう!」
と言われたので、
まずは、10級から受験することにしました。
7月初旬、申込しました。
先生に「申込用紙」と「受験料」をお渡しするだけ。
今週、8月下旬に受験します。
一般的な漢字検定は、年3回
(6月・10月・2月 の日曜日)のようですが、
公文式の教室では、異なる時期に受験するようです。
夏休みに受験できるのもいいところかな?
と思っていたのですが
日時が、
平日 15:00~ 40分間
先生から、15分前に教室に来てね!
とのことです。
しまった平日・・・
普通の漢検なら日曜日だったのに。
お盆休み明け早々に、有休を取らなければ・・・。
先生に勉強方法を聞くと
過去問題をするだけでいいですよ~
とのことでした。
すすめられた本は、こちら。
漢検 10級 過去問題集 平成30年度版 [ 公益財団法人 日本漢字能力検定協会 ] |
サイズはA5版。
過去問題が13回分ついています。
検定問題の見本実物サイズもついていました。
ただ、13回分の過去問題をこなす時間がなく、
A5サイズは小学1年生の娘には小さくて、使いにくいように思いました。
そこで見つけたのが、こちらの問題集。
漢検 10級 実物大過去問 本番チャレンジ! [ 公益財団法人日本漢字能力検定協会 ] |
実物サイズの過去問題が5回分ついていました。
実物サイズなので、テストをイメージしやすそう。
価格もこちらの方が安いです。
実際にやってみると、
過去問題 1個目 ⇒ 121点
過去問題 2個目 ⇒ 126点
過去問題 3個目 ⇒ 135点
過去問題 4個目 ⇒ 145点
徐々に、上がってきました~(^-^;
150点満点 120点以上 が合格です。
公文式でも、模試をしてくれたそうですが、
2回とも、120点台だったらしく、
「しっかり復習しておいてください。」
とLINEメッセージが入っていました。
良かった、10級にしておいて。。。( ;∀;)
一足 ⇒ 読めない
九つ ⇒ 「くつ」 って書いてた(゚∀゚)
草げん ⇒ 読めない
円い ⇒ 読めない
下りる ⇒ 読めない
ひとつ、ふたつ、など、漢数字の読み方が、よく出題されていました。
書き順の問題
画数の数え間違いが多く、
最初は20問中 7問 間違えていました!
ゆっくり書き順を数えること、そして見直しするよう教えました。
間違えやすくて、毎回出題されているのが、
「入」 「人」 の書き順
「左」 「右」 の書き順
「車」 「年」などもよく出ています。
「左」「右」の書き順は、私も覚えられません(*’▽’)
確かに、漢検10級を持っていても意味はないかも知れませんが、
公文式の勉強とは、また違った角度で、漢字の学習ができるのはいいと思います。
合格すれば、賞状も貰えるそうなので、学習の励みや自信になればいいかなと思います。