年少の秋から公文式を始めて、約3年が経ちました。
今の進度は、
国語⇒DⅠ30
算数⇒C60
英語⇒E180
公文式のサイトで確認すると、
国語⇒2学年先
英語⇒3学年先
算数⇒1学年先
を学習しているようです。
公文式公式サイト 進度一覧表基準は コチラ
公文式公式サイト 教材内容一覧表は コチラ
年長の時に、国語の2学年先を達成して表彰してもらいトロフィーを頂きました。
このトロフィーをもらえたことが、今でも娘のやる気スイッチになっています。
算数は小1の3月末までにC教材が終われば、2学年先を達成できるようなので、
1つの目標になればいいなと思っています。
『継続は力なり』
という言葉のとおり、毎日コツコツよく頑張っていると思います。
長女は天才肌ではなく、努力家。
宿題も時間がかかります。
先日、ようやく国語のテストに合格しましたが、C教材は長かった~。
1回では理解することができず、何度も何度も復習のために戻りました。
だけど、1回目は時間がかかっても、2回目3回目と繰り返すうちに、だんだんわかるようになり、日々、成長を感じることができました。
文字が小さくなって、漢字のフリガナが少なくなっている!
漢字も読解も難しくなっています。
文章を自分で要約する問題もあります。
私自身が、社会に出てから意見を上手に伝えることが出来ずに苦労しました。
仕事をしていると、メールで連絡を交わすことが多々ありますが、
仕事ができる人のメールは、要点がまとめられていてわかりやすいですが、
仕事ができない人のメールは、文章は長いのに、何を伝えたいのかよくわからなかったりします。。。
国語力をつけることは、語彙力もあがり、自分の意見を上手に伝える手段になると思います。
娘には、公文式の国語をこれからも続けてもらえたらと思います。
3学年先まで到達できました。
と言っても、公立の小学校では英語の授業は、まだありませんので、
公文式基準と思いますが。。。
問題はこんな感じです。
正直、公文だけで英語が身につくのか半分疑っていました。
ですが、
以前、週1回の英語教室に通っていた時よりは、確実に英語力がついていることを感じます。
「eペンシル」と「テキスト」で学習していますが、週1回の英会話教室より、毎日の公文式の方が、力はついているように思います。
先日、おなかが空いたとき、
『アイム ハングリー』 とつぶやいていました。。。
公文式の英語は、筆記もあります。
公文で、ローマ字を教えていないようなので、筆記なんてできるのか?
と思っていたのですが、ちゃんと覚えているようです。
丸暗記のように覚えていて驚きました。
子供の頭の柔らかさってすごいですね。
大人になってからでは、到底無理です。
ただ、実際に会話をするということが、公文式の英語で足りない部分かと思います。
ある程度の学力がついたら、オンラインの英会話も試してみたいと思っています。
オンラインなら英会話教室より断然安くて、毎日受けることも可能ですし、私も一緒に勉強できたらいいなと考えています。
こちらは、九九を覚えることに苦戦しました。
だいぶ前から、九九を覚えるように単語帳のようなものを渡されていたのですが、
全然やっていなくて、いざC教材で九九が始まると大変でした。
YouTubeの動画を使って、とにかく丸暗記しましたが、まだ怪しい部分もあります。
そして、2桁×1桁のかけ算に突入しましたが、思っていたより、できているようです。
この動画がクイズ形式のような感じで、娘も楽しく覚えられました。
算数は「そろばん」も気になるところですが、本人の希望で公文式を続けています。
だいたい、2年生の算数が理解できるようになってから、そろばんを始めると習得しやすいと聞きましたので、四則計算を理解できた頃に、そろばんを始められたらいいかなと思っています。