(年中・年長)ヤマハのピアノ発表会は良い経験。子供の衣装と親の服装は?

ちょうど1年前。

年長5月から始めたヤマハのピアノ教室。

習い始めるのが1年遅く、年中さんが多いクラスで始めました。

そして今年3月に、初めてピアノの発表会がありました。

ピアノを始めたときは、まさか発表会に出られるようになると思いませんでしたが、みんなで大きな舞台で演奏している姿を見て子供の成長がうれしかったです。

発表会の練習から当日まで スケジュールはこんな感じでした。

1月中旬 ⇒ 発表会の申し込み

発表会の参加費:9,720円

1月下旬 ⇒ 発表会の曲紹介とパート分けを決める。

まだ幼児科なので、選曲は先生がされました。

パート分けは、先生が全部のパートを弾いてくれて、挙手で決めました。

2月 ⇒ 練習が始まる。

練習時間は、教材の練習が半分、発表会の練習が半分という感じで進められました。

2月下旬 ⇒ 衣装決め

曲のイメージに合った衣装を親たちがLINEで相談して揃えました。

3月上旬 ⇒ プログラムが渡される。

3月下旬 ⇒ 発表会

長女は年長だったため、卒園式や謝恩会、入学準備など、色々忙しい時期と発表会が重なり、最初は参加するのをやめようかと思っていました。

先生から、レッスンだけ来られれば大丈夫だから一緒に発表会に参加しましょう。と背中を押してもらい、参加することにしました。

1番不安だった、子供の衣装決め。

グループレッスンの場合、みんなで衣装を合わせます。

この衣装決めは、親が話し合ってきめないといけません。

みんなでLINEの交換をして、衣装決めをしました。

LINEのやりとりが苦手なため、とても不安でした。

だけど、姉妹でヤマハを習っている発表会経験者のお母さんがいて、衣装決めを仕切ってくださいました。

曲に合いそうな衣装をネットで探してくれて、まとめて購入してくれて助かりました。

発表会では、ドレスやタキシード、コスプレなど様々でした。

お洒落をした子供たちの、イキイキした表情が印象的でした。

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発表会の内容(幼児科の場合)

☆みんなでエレクトーン演奏を1曲。

舞台には、全員のエレクトーンが並べられています。

エレクトーンの蓋は外され、顔が見えるようになっています。

☆プライマリー2の教材にある歌を1曲歌う。

エレクトーン演奏後、前に出て、横1列にならび歌を歌います。

1人1本スタンドマイクが用意されていて、その前で歌いました。

歌のあと、一人ずつ名前を言って、お辞儀をして退場します。

☆最後に出演者全員でエンディングの曲を歌い、幕が下りて終了

他のグループが演奏中は・・・?

客席の前5列ほどが、出演者専用の席になっています。

他のグループが演奏している間は、幼児科以上の子供たちは、親と一緒に鑑賞しないで、出演者専用の子供の席で鑑賞します。

記念品として、DVDがもらえます。

写真は、別途購入になります。

小学生・中学生以上のレベルの高さは予想以上で驚きました。

小学生以上は、長い曲を1曲演奏します。歌はありませんでした。

他のグループの演奏を聞いて、娘も良い刺激になったと思います。

心配だった親の服装

初めての発表会で、親は何を着ていけばよいのかわかりませんでした。

念のためキレイめな服で行きましたが、みんな、キレイめな服か普段着に近い感じで来られていました。

フォーマルを着ていったら、逆に浮いてしまう感じでした。

お父さんたちは、ジーパンにスニーカーの人もいて、みんなラフな感じでした。

スーツの人は、ほとんどいなかったと思います。

おんがくなかよしコース年少さんグループは、お母さんも一緒に舞台に上がるので、白のブラウスに黒のパンツなど衣装合わせていました。

最後に

発表会で子供の成長が見れて、親としてはとても良い思い出となりました。

子供にとっても、保育園の舞台とは違い、大きな舞台に立つだけでも、良い経験になったと思います。

「また発表会に出たい♡」と言って練習を頑張っています。

良い励みになったようで、発表会に参加して良かったです。

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