子育てなどで忙しいと、つい自分ケアを後回しにしてしまいます。
最近、シミやシワなど肌の衰えを感じるようになりました。
だけど、エステや高級な化粧品などで、お金や時間をかける余裕はありません。(;_;)
そこで、肌の老化について調べてみました。(^_^)/
20代前半頃から肌の細胞が減り始める。
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細胞が減ると皮膚が薄くなる。
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皮膚が薄くなると弾力がなくなってくる。
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弾力がなくなると「シワ」「たるみ」「クマ」ができる。
そして「表皮」が老化すると「紫外線」の影響を受けやすくなる。
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紫外線の影響をうけると「くすみ」や「シミ」になる。
だいたい40歳ころから、
「シワ」「たるみ」「クマ」「シミ」「くすみ」により、
見た目で肌の老化がわかるようになるそうです。 ( ゚Д゚)
医師が言うには、「保湿」と「紫外線対策」この2つで十分なのだそうです。
この時期とくに、気を付けたいのが保湿です。
ちまたでは高級な保湿クリームが沢山販売されています。
ですが、女性医師がスキンケアに使用しているのは以外にも・・・?
「ニベア」や「ワセリン」が多いそうです。(*^^*)
つまり、
しっかり保湿ができるスキンケア剤であれば、高価な化粧品を使う必要はないということ。
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そしてメイクを落とすとき以外の洗顔では、石けんは必要ないそうです。
水やお湯で汚れは、ちゃんと落ちます。
そして、体を洗うときも石けんを泡立てて、手で洗う方が良いのだそうです。
ナイロンタオルでゴシゴシ洗う必要はないそうです。
その理由は・・・
皮膚の表面には「角化層」という層があり肌を包んで守っています。
ナイロンタオルでこすることで、逆にダメージを与えてしまうからです。
特に紫外線が強くなる初夏や夏は、紫外線対策が大事になります。
長袖や日傘、帽子やサングラスでしっかり日差しを遮り、日焼け止めクリームをつけるなどの対策が必要になります。
日焼け止めでよく目にするのが「SPF」と「PA」という値です。
SPFは紫外線B波を防ぐ値。
PAは紫外線A波を防ぐ値。
なのだそうです。
日常生活ではSPF15~20、PA++ くらいの日焼け止めで十分なのだそうです。
長時間の屋外などでは、SPFやPAの値が高いものを使用する必要があります。
日焼け止めの選び方は、ロート製薬のサイトに図化されて詳しく載っているので、確認してみてください。
気を付けたいのが、高いSPFの値の日焼け止めを使っているからと安心しないこと。
汗などで日焼け止めがとれたら、こまめに塗ることなのだそうです。
忙しくても「保湿」と「紫外線対策」を心がけて、肌をちゃんとケアするようにしたいと思います。
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