年長でも読める歴史漫画タイムワープシリーズはキャラクターが面白かった。

ドラゴンボールの漫画本に相変わらずハマっている小学2年生。

学童保育では、目をつぶってドラゴンボールの本を選んで読んでいるらしい。

何回も読み返してます。

最近の娘の夢は、

「99人の壁」 にドラゴンボール枠で出ること!

ドラゴンボールに関するクイズを友達と出し合って遊んでいるそうです。

その情熱を勉強にも向けておくれ・・・。

そんなとき、本屋さんで小学生たちが立ち読みをしているコーナーを発見。

漫画 実験対決シリーズ

漫画で科学や実験、歴史が学べるシリーズ。

すべて朝日新聞社 です。

娘も立ち読みして少し読んでいました。

「買ってあげようか?」 と聞くと

「かいけつゾロリがいい。」

ゾロリ先生は、いいかげん卒業しておくれ。

結局、その時は購入しませんでした。

1ヶ月後。

やっぱり私が気になって勝手に購入しました。

「縄文世界へタイムワープ」

歴史漫画 タイムワープシリーズ 朝日新聞社

歴史漫画 タイムワープシリーズ 朝日新聞社

娘には、

「これママの本!ママも久しぶりに漫画買ってみたよー。」

「ちょっとだけなら読んでもいいよ。だけどママも楽しみにしてるから返してね。」

と机に置いておきました。

すると、読み始めた娘。

クスクス笑って読んでます。

20分ほどで読み終わりました。

感想は、

めちゃくちゃ面白かった〜。

娘が言うには、

キャラクターの女の子が可愛いくて気にいったそうです。

歴史漫画 タイムワープシリーズ 朝日新聞社 キャラクター

設定は現代の小学生が縄文時代にタイムスリップするお話。

縄文世界で色々やらかしてしまいますが、

縄文時代の人に土器や道具の作り方、狩の仕方を教えてもらいます。

所々にギャグやボケが散りばめられているので、漫画好きの娘にはそこが面白かった

のだと思います。

内容もちゃんと覚えていましたよ。

縄文土器は、縄で模様をつくる。とか、

貝など食べたものを捨てるところは「貝塚」だとか・・・。

内容自体は、他の歴史漫画よりゆるーい内容と思いますが、

低学年が歴史にふれるにはとても入りやすい漫画だと思います。

全面カラーなので読みやすいです。

そして、なんと年長の次女も読み始めました~。

半分くらい読み終えて寝る時間になったので、続きは明日読むそうです。

ふたりとも、漫画を読むときは寝転がって読んでいます。

「机で読んで!」と言っても、いつのまにか寝転んで足を組んで読んでいます。

のび太くんみたいな感じです。まぁ、いっかー。

楽しみながら、色んなことを知ってもらえたらいいなと思います。

弥生時代へタイムワープや科学のお話も欲しいなーと思っています。

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