子連れ鳥羽旅行 鈴鹿サーキットで大失敗。チケットはメルカリと株主優待!

鳥羽シーサイドホテルを 8:30に出発!

大阪から鳥羽へ1泊2日の旅。 ホテルは、鳥羽シーサイドホテルに泊まりました。 最初に予約したサイトでは、...

鈴鹿サーキットを目指します。

グーグルマップでは、所要時間は1時間23分でしたが、
途中、混んでいる道があり、もう少し時間がかかりました。

【失敗①】遅く行くと、駐車場は入場口までどんどん遠くなる。

平日でしたが、夏休みなので既に車が沢山とまっていました!

ひろーい駐車場なので、満車ではありませんでしたが、入場口の近くから順番に駐車場が埋まります。

サーキットの旗をもった人がカッコよく誘導してます!

既に入口から遠く離れた場所に駐車することになりました。

プールの用意やお茶など、重たい荷物を持って、入場口まで5分以上歩くことに。

猛暑だったので、結構きつかったです。

帰りも、濡れて重くなった水着を持って、クタクタになりながら歩きました。

あと30分早く出ればよかったと思いました。

【お得】チケットはメルカリと株主優待券で!

チケットは、メルカリで事前に購入しました。

入園料+乗り放題+プールがついた

「サマーパスポート」です。

通常、当日購入したら5,400円。

前売り券なら、4,300円。

その前売り券をメルカリで

3,500円 で購入しました。

鈴鹿サーキット サマーパスポート メルカリ

期日がせまっていたので、メルカリで安く購入することができました。

子供のチケットは、ホンダの株主優待の割引券を頂いたのでそちらを利用しました。

優待券で、駐車場料金の1,000円も無料になりました。

メルカリに株主優待券もありましたよ。

【失敗②】補助輪なしで自転車に乗れない次女が・・・

事前に、鈴鹿サーキットのホームページを見ていて、次女が1番やりたかったのが、

「キッズバイク」

↓鈴鹿サーキット公式サイトより

3歳から乗れるのですが、補助輪なしで自転車に乗れることが条件です。

前日まで、自転車の猛練習をしましたが、
あともう少しのところで1人で乗ることはできませんでした。

残念ながら、長女だけキッズバイクに乗れて、次女は乗れませんでした。

鈴鹿サーキット キッズバイク

長女が練習している間、次女が泣いて泣いて大変でした。

猛暑の中、怒って泣く次女をあやしました。。。

長女がバイクに乗る姿をなんとか動画撮影できましたが、ゆっくり見ることはできませんでした。

しかも、キッズバイクは順番に練習などもあり、待ち時間も入れて40分くらいかかりました。

その間、次女はずっと泣いていて他の乗り物に乗ることもできず、時間ロスと疲れでヘトヘトになりました〜。

もし2人で乗れていたら、どれだけ楽しい時間だっただろう・・・

自転車の練習をして、次回リベンジしたいです!

スポンサーリンク



せっかく乗り放題なんだから、とにかく乗り物に乗らなきゃ!

気を取り直して、片っ端から乗り物に乗りました!

さすが、鈴鹿サーキット!

他の遊園地より、どの乗り物も面白いと思いました!

実際にハンドルを持って運転する乗り物が多くて、大人も楽しめます。

小さな子でも、前に乗せて、ハンドルを握らせてあげることが出来るので子供も喜びます。

こちらは、

「フライングシップ」

鈴鹿サーキット フライングシップ

空を飛ぶのですが、1人すわりできる0歳から乗れます。

実際、赤ちゃんが乗っていてビックリしました。

【失敗③】F1コースが走れる「サーキットチャレンジャー」が終わってた。

GPフィールドのゲートをくぐると、サーキットの方へ行けます。

後ろから水が飛び出してきます。写真撮影のスポットです!

F1グランプリのコースを本当に走れる鈴鹿サーキット唯一のアトラクション

「サーキットチャレンジャー」へ行ってみると・・・

終了してました。

今回の旅、1番の大失敗です!

なぜ先に遊園地の乗り物に乗ってしまったんだろう。

先にこちらに来ればよかったと本当に後悔です。

同伴なら、2歳から乗れます。

↓とっても楽しそうなサーキットチャレンジャーの公式動画です。

サーキットチャレンジャーは、事前にネットで、

「前売り乗車確約券」

を購入することが出来たらしい _| ̄|○

いつものことながら、リサーチ不足で失敗しました。

これは、絶対リベンジしたいです。

毎日、乗れるわけではないそうなので、スケジュールもチェックしてくださいね。

スポンサーリンク



小さな子供向けの「プッチタウン」が想像以上のクオリティーだった!

気を取り直して、小さな子供向けの

「プッチタウン」へ。

次女が、ずっと行きたがっていたのが、こちらの

「プッチパトロール」

パトカーにのって、迷子の子猫を探します。

道には、ねこちゃんの足跡があって、そちらを辿ります。

よく遊園地にあるような乗り物と思ったら、小さいけれど、ちゃんと

「アクセル」「ブレーキ」「ハンドル」

があって本当の車のように運転します。

免許がもらえました。

鈴鹿サーキット プッチパトロール免許

だけど、簡単に免許がもらえたのはここまで・・・

プッチタウンと言えども、免許をもらえるハードルが結構高いです。

次に行ったのが

「チクタクトレイン」

電車に乗るだけと思ったら、こちらも実際に運転します。

しかも

決まった時間内に、決まった位置に

電車を停車させないと、免許がもらえません。

コースの途中に速度の標識があり、

その速度に合わせて運転しないといけません。

操作方法も本当の電車のように、レバーで速度調整します。

夫と次女チーム、私と長女チーム

の2手に分かれましたが、どちらも免許証はもらえませんでした。

普通の遊園地なら電車の乗り物といえば、乗客ですが、

こちらは、本当に運転をするので面白いです。

「プッチタウン」は侮れません!

次に向かったのが、

「プッチパワーショベル」

鈴鹿サーキット プッチパワーショベル 免許証

ショベルカーの運転です。

土に見立てたボールを運ぶのですが、

操作が難しい!

3本のレバーを操って、運びます。

鈴鹿サーキット プッチパワーショベル 免許証

操作が覚えられない・・・

時間内に50個のボールを運べたら免許証がもらえます。

夫と長女は、GETしましたが、

鈴鹿サーキット プッチパワーショベル 免許証

私と次女は、GETできませんでした。

子供向けなのに、シビアな試験です。

プッチタウンでは他の乗り物も、

免許証がもらえて面白そうだったので

乗りたかったのですが、

プールの時間がなくなるので、あきらめました。

【失敗④】乗り放題とプールは、1日で回り切れなかった!

16時半には、鈴鹿サーキットを出発しないといけなかったのですが、

プールに向かったのは、14時過ぎ。

急いで着替えて、プールへ。

プールは写真撮影しませんでしたが、2時間、満喫しました。

↓鈴鹿サーキットのプール公式サイトより

プールは十分満喫できたけれど、

鈴鹿サーキットの面白いところは、

やはり、乗り物です!

HONDAのグループ会社が運営しているだけあって、乗り物が本格的です。

子供たちに乗り物を好きになってもらおう!

そして将来、沢山乗り物に乗ってもらおう!

という意図があるよう感じました。

プールは行かずに、

もっと乗り物に時間を使っても良かったかなと思います。

とは言っても、

子供たちはプールもとーっても楽しんでいましたけどね。

帰りに、鈴鹿サーキットオリジナルの

ワッフルのクッキーをお土産に購入しました。

鳥羽・鈴鹿 1泊2日の旅は、

沢山失敗したけど、

あまりお金をかけず、

思い出に残る旅行ができました!

大満足です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




スポンサーリンクと関連記事



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする