次女が、公文式に通い始めて約半年。
運筆の「ズンズン」と「国語」を習っています。
「国語」はこんな感じです。
そして先週、無料体験で4回「算数」を受けられるということで、娘には内緒で体験させてもらいました。
教材はこんな感じでした。
公文から帰ってくると、
「今日はすごいのやったよ!これ見てみ!」
と、ちょっと興奮気味。
そして自慢げに、
「算数、書けたよ!すごいでしょ!」
先生にもいっぱい褒めてもらったのか、ご機嫌です。
こういう単純なところが可愛いです。
本人は、「ひらがな」を覚えたので「算数」の勉強が始まったと思っているようです。
とにかく、とってもやる気になってくれました。さすが先生です。
これだけやる気になってくれたので、このまま続けさせようと思います。
これまで、次女は「スイミング」と「ピアノ」を習いましたがどちらも続きませんでした。
嫌なものはイヤ! 無理やりは通用しません。
今回の算数の無料体験も、もし私から「算数始めよう」なんて言ったら…
「やらない。」と言っていたような気がします。
公文の宿題も「やりなさい。」というとやりません。。。
次女の場合、宿題はとにかく褒めておだてて進めています。
やる気にさせるのが、毎度大変ですが、
一度「やる気スイッチ」が入ると、すごい速さで宿題をこなしていきます。
気分が乗らないときの工夫としては…
☆ 好きな色のペンで宿題をするのをOKにしてます。
(公文では鉛筆を使う約束をしてます。)
☆ 選択問題で、「〇を書きなさい」のところは、♡や花丸を書いてもOKにしてます。
☆ 余白に絵をかいてあげて、応援したり、説明したりしています。
☆ 気分転換に、ホッチキス止めを手伝ってもらったりしています。
公文式を習う前は、「ひらがな」を教えても、全く覚える気がありませんでした。
今は、文章も読めるようになりました。
おかげで最近は、「かるた」にハマっています。
毎回、次女が読んで、夫・長女・私が取る人です。
(次女が決めます。)
きっと、これまで読み手をやりたかったのだと思います。
大変なのは、誰かがかるたの札を見つけても、最後まで読まないと気が済まないことです。
いつも時間がかかりますが、みんなでつきあっています。
最近はひとりで本を読んでいる姿も見られます。
字も少し書けるようになり、お手紙をくれるようになりました。
昨日より今日、少しずつ成長している姿を見れることが嬉しいです。