①習い事の月謝と年間費用
長女と次女の習い事が段々増えてきました。
どんぶり勘定で、家計をやりくりしていて、実際に教育費にいくらかかっているか不安になり計算してみました。💦
長女の月謝
公文(3教科) 19,440円
ピアノ 7,020円
プール 7,128円
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長女合計 33,588円
次女の月謝
公文(国語) 6,480円
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次女合計 6,480円
長女と次女の月額合計:約4万円
1年間で約48万円の支出になります。
ここに保育園の保育料が教育費としてかかっています。
小さいうちに、習い事を始めた方が良いと思い、色んな習い事をさせていますが、今後、次女の習い事が増えていくと家計を圧迫しそうです。
②親の自己満足にならないようできるだけサポートする
ただ、子供たちは習い事を続けたいと言っているので、お金を理由にやめさせたくはないと思っています。
時間と費用をかけて習うと決めた以上、出来るだけサポートしようと改めて思いました。
公文の宿題やピアノの練習を見てあげていなかったこともあります。
習い事をしている目的は、子供の才能や能力を伸ばしてあげることです。
子供に習い事をさせるだけで、私自身が満足していたのではと反省しています。
③辞め時も頭に入れて、目標をもって習い事をする。
目標をもつことも大切です。
何気なく続けていると辞め時もわからなくなります。
目標をもって習い事をすることで、辞め時も見つかるように思います。
ピアノなら、両手で弾けるまで頑張る。あの曲が弾けるまで頑張る。
プールなら、25m泳げるまで頑張る。など
そして目標を達成できたとき、まだ習い事を続けたいか子供の意思を聞きながら、進めていこうと思います。