日曜出発の1泊2日で大阪から姫路と赤穂温泉に観光旅行へ行った記録です。
目次
1.スケジュール
2.費用
3.姫路セントラルパーク
4.かんぽの宿 赤穂
5.赤穂海浜公園
6.姫路城
7.姫路市街(補足)
1日目
9:30 大阪出発 移動(約2時間)
11:30 姫路到着
12:00 昼食(姫路市街)
13:00 姫路セントラルパーク(約4時間)
17:00 移動(約1時間)
18:00 かんぽの宿 赤穂 チェックイン
18:30 温泉
19:30 夕食
2日目
7:30 温泉
8:00 朝食(バイキング)
10:00 チェックアウト
10:30 赤穂海浜公園(約1時間半)
12:00 移動(約1時間)車中で軽食
13:00 姫路城(約2時間半)
15:30
16:00 食事
16:30 姫路 出発 移動(約2時間)
18:30 大阪 到着
2017年9月現在
セントラルパーク駐車場代 | 1,000円 |
セントラルパーク入園料 大人(※1) | 3,500円×2名 |
セントラルパーク入園料 幼児 | 1,200円×2名 |
セントラルパーク餌やり・乗馬体験など | 1,700円 |
かんぽの宿 赤穂 宿泊代 | 12,000円×2名 |
かんぽの宿 赤穂 子供浴衣代 | 200円×1名 |
かんぽの宿 赤穂 子供朝食代 | 800円×2名 |
かんぽの宿 赤穂 入湯税 | 300円 |
赤穂海浜公園 駐車場代 | 500円 |
姫路城 大人のみ(幼児無料) | 1,000円×2名 |
姫路城付近 公営駐車場(3時間以内利用) | 600円 |
高速代 | 約7,000円 |
合 計 | 48,300円 |
※1 セントラルパーク入園料は、夫がオークションで購入し実際は3,000円/1人でした。
※2 別途ガソリン代・昼食代がかかりました。
姫路セントラルパーク
姫路セントラルパークは、サファリパーク・遊園地・プール・アイススケートがありますが、今回は、サファリパークだけ行きました。
姫路セントラルパーク公式サイトはこちら
ドライブスルーサファリ
車で入園し、そのままドライブスルーサファリへ入ります。
車中から、ライオンやトラなどの肉食系動物がまじかで見れてスリルがありました。他の動物も自由にゆったり過ごしていて、しまうまやアルパカが近くまで歩いてきました。動物を見つけるたびに子供たちのテンションがあがり、冒険しているようで動物園とはまた違う楽しさがありました。
姫路セントラルパーク公式サイト→ ドライブスルーサファリ詳細はこちら
ウォーキングサファリ
その後、車を駐車してウォーキングサファリへ。
こちらは、動物園を歩いて回ります。
餌やりの体験もできます。
*クマの餌やり(1個50円)
*ホワイトタイガーの餌やり(1グループ500円)
*きりんの餌やり(200円)
を体験しました。
姫路セントラルパーク公式サイト→ ウォーキングサファリ詳細はこちら
チャイルズファーム
次に、チャイルズファームへ行きました。
犬や小動物と触れ合える広場です。
小型犬やヒツジ、モルモットを抱っこしたり、なでたりしました。
*ザリガニ釣り(300円)
*ポニーの乗馬(300円)
も体験しました。
姫路セントラルパーク公式サイト→ チャイルズファーム詳細はこちら
スカイサファリ
最後にスカイサファリへ。 無料のゴンドラに乗って空から動物たちを見ることができます。 駐車場近くまで戻ってくることができます。
かんぽの宿 赤穂
お部屋に入ると瀬戸内海が一望できました。全室オーシャンビューとのこと。和室8畳で広くて清潔でした。
温泉は露天風呂といくつかのお風呂があります。露天風呂から見える海の景色がきれいで日ごろのストレスが発散され心身共に癒されました。
食事も美味しかったです。
子供の料理はお願いしていませんでしたが、ご飯とふりかけを用意して下さったので大人の料理から子供が食べられそうなもの(天ぷらや肉団子のお吸い物、お肉、デザートなど)を分けて十分足りました。子供たちはいつもより沢山食べていました。
旅館の方の接客も、ちょうどよい距離感で嫌な気分になることは全くありませんでした。フロントに電話をしてお願いごとをしても、お忙しい中、すぐに対応してくださいました。
【9月十六夜プラン】というお得なプランです。土曜宿泊以外のプランになります。
かんぽの宿 赤穂 公式サイト→詳細はこちら
[ 余談]
旅館を探すとき、初めてトリバゴを利用してこちらの旅館を選びました。
画面が見やすくて、他サイトの比較も一目でわかるのでとても利用しやすかったです。
サイト比較すると、「るるぶトラベル」も「楽天トラベル」も同じ価格とわかり、「楽天トラベル」でポイントを利用して支払いました。
赤穂海浜公園
兵庫県立都市公園です。
宿泊した旅館から車で10分程のところにあるので立ち寄りました。
公園内は、予想以上に広く、遊園地やテニスコート海洋科学館、動物ふれあい村など1日遊べる公園でした。
無料のアスレチックが沢山ある「わくわく広場」だけ行きました。
月曜日の朝だったこともあり、遊具などほぼ貸し切り状態で遊べました。
中でも、こちらの「難破船」は都市公園等のコンクールで賞を受賞したそうで、子供たちも大喜びで遊んでいました。海賊ごっこのようなことをして、ずっと遊んでいました。
駐車場代500円でこれだけ遊べて大満足です。
こちらの「わくわく広場」だけ利用する場合は、「西駐車場の潮の門」から入ると近いです。「北駐車場・東駐車場」に停めると遊園地を歩いて通ることになり子供たちが、乗り物に乗りたいと言いだしますので注意です(笑)
赤穂海浜公園の公式サイト→詳細はこちら
姫路城
そして1番楽しみにしていた姫路城です。
平成5年12月に日本で初めて世界文化遺産となりました。
子供たちが、ちゃんと登れるか心配でしたが、大天守の最上階まで自分の足で登りました。良い経験になったと思います。
駐車場は、近くの公営駐車場に停めることができました。
平日だったせいか、待ち時間はありませんでした。
入城ゲートから、天守を目指します。
天守までの通路には、敵に攻められないよう沢山の工夫がありました。
城壁には「狭間(さま)」と呼ばれる〇△ロの穴がいたるところにあり、この穴から弓矢や鉄砲などで攻撃したそうです。どこを歩いていても狙われているようでした。
大勢で攻められることを防ぐため、途中、通路が狭くなります。
また、天守に着くまでにいくつか門があり、門の上から石などを落としたり攻撃もできるようになっているそうです。あえて門を低くして槍など武器を持って通りにくくする工夫をした門もあります。そのほかにも色々防御の工夫がされているそうです。
そして、いよいよ天守へ入ります。
天守の中は、靴を脱ぎます。
床が滑りやすく急な階段を上り下りしますので、滑りにくい靴下がおすすめです。 子供たちは裸足になりました。
2本の東西の大柱を中心に沢山の木で組まれた構造に、迫力と繊細さを感じました。何度か改修されていますが、400年前の木造建築がしっかり保存されていることに驚きましました。
最上階では、姫路市内が一望できます。少しお殿様の気分を味わうことができました。
世界文化遺産に登録されたことも納得のお城でした。
姫路城のおみやげ屋さんで、長女が姫路市のキャラクター「しろまるひめ」にひとめぼれし、ぬいぐるみのキーホルダーがどうしてもほしいというので、
「姫路城大発見アプリ」という専用アプリをスマートフォンにダウンロードするとARやCGを利用して解説もしてくれます。子供たちは、アプリも楽しんでいました。
姫路城公式サイト→詳細はこちら
姫路市キャラクター「しろまるひめ」公式サイト→詳細はこちら
姫路市街(補足)
姫路セントラルパーク周辺で昼食がとれそうなお店を見つけられませんでした。姫路市街(姫路駅方面)へ車を走らせると、「やよい軒」「丸亀製麺」「マクドナルド」やラーメン屋さんなどありました。
昼食を安く済ますことができて良かったです。
「西松屋」もありました。子供が服を汚してしまったので着替えを購入することができて助かりました。