長女は4歳の時から水泳を始めました。
保育園のプールで顔つけができなかったことがきっかけで
習いはじめました。
スイミングスクールでは、プールの中にボールやおもちゃを入れて
遊びながら水に慣れることから始めていました。
いつのまにか顔つけができるようになり、潜れるようになり、少しずつ1m・3m・5mとバタ足で泳げるようになりました。
子供の通っているスイミングスクールでは、月に1度進級テストがあります。
合格すると新しいワッペンがもらえます。
合格したときは、誇らしげにワッペンをもってきてくれます。
ワッペンがもらえなかった時は、少ししょんぼりしていますが、そんな時は、アイスクリームを買ってあげて、「あきらめないで、また頑張ろうね~」なんて話しながら帰ります。
小学生や中学生もとなりのレーンで泳いでいるので、お兄ちゃん、お姉ちゃんのいない長女には良い刺激になり目標になると思います。
コーチとも楽しくおしゃべりしている姿を見ると親離れの第一歩のよう思え少し頼もしく見えます。
そして、プールを始めてから体力がついたように感じます。
小さい頃は、よく風邪をひいていましたが、あまり風邪をひかなくなりました。
いつまで続けるかは、本人に任せています。
今のところ1級になるまで頑張るそうです。
イオンも西松屋もプール用品が店頭に並んでいます。
娘の小学校では、来週プール開きです。...